カテゴリ:女子バスケ



スポーツ · 2022/04/08
 今回中京大学を3年次に休学して現在マーセッドカレッジ(2年制大学)に留学している陣内美南さんにインタビューを行った。陣内さんは2020年1月からマーセッドカレッジに留学し、女子バスケットボール部に所属している。2022年5月の春学期を最後に日本に帰国することが決まっている陣内さんに約2年半過ごした女子バスケ部での様子や今シーズンの成績について振り返ってもらった。

スポーツ · 2018/03/28
 マーセッド大学の女子バスケットボール部が新たな歴史を築いた。アレン・ハドルストンヘッドコーチ率いるマーセッド大学女子バスケ部は、2017年8月に新チームを始動。始動時には18名の部員が在籍していた女子バスケ部だが、怪我や学業への専念を理由に、シーズン開幕前には8名にまで減少。満足に部員数を確保できないまま、地区リーグ戦に臨むこととなった。そんな逆境にも関わらず、チームは強豪校相手に次々と勝利を重ね、セントラルバレー地区を24勝5敗の3位で通過。見事3年連続となる北カリフォルニアプレーオフ出場を決めた。その後もプレーオフを順調に勝ち進んだマーセッド大学女子バスケ部は、遂にカリフォルニア州ベスト8に進出。準決勝進出をかけた大一番で待っていたのは、カリフォルニア州暫定1位に君臨し、優勝候補筆頭と評されていたパロマー大学。チームは苦戦を強いられるも、最後は2点差で王者との接戦をものにした。彼女たちは、勢いそのままに準決勝も大差で勝利、遂に決勝に駒を進めた。決勝の相手となったのは、南カリフォルニア暫定2位のマウントサン・ジャッキント大学。ここでも、第2クオーター終了時までは接戦を繰り広げたマーセッド大学だが、連戦の疲れもあり惜敗。惜しくもカリフォルニア州王者の座は逃したが、マーセッド大学女子バスケ部史上最高となる州2位として、有終の美を飾った。そんなマーセッド大学女子バスケ部にて、チームの躍進に大きく貢献した、在籍1年目の庄司鈴菜さん、そして中島采加さんに今シーズンを振り返っていただいた。

スポーツ · 2017/09/24
今回の女子アスリート特集②では、前回のコラムにてご紹介した庄司 鈴菜さんのチームメイト、中島 采加さんの留学生活に迫る。...



カテゴリーごとにまとめた過去の記事はこちら