セルジオ・ソウザ

男子サッカーヘッドコーチ

2021年春学期、セルジオ・ソウザがヘッドコーチとしてマーセッドカレッジサッカーを引き継ぎます。サンウォーキンバレー出身のセルジオは、カリフォルニア州立大学スタニスラウス校を卒業し、キネシオロジーの学士号を取得、健康とウェルネスに重点を置いています。彼は、オハイオ大学のレクリエーションおよびスポーツ科学サッカーで理学修士号を取得しています。2020年に、彼は全米スポーツ医学アカデミーからパフォーマンス向上スペシャリストとして認定されました。 

彼自身もモデスト・ジュニア・カレッジ(MJC)で1年間(2009-10年)インカレサッカーをプレーをして、MJCからCSU, Stanislaus(NCAA DivisionⅡ)に編入し、さらに2シーズンプレーをしました。 大学卒業後は、Major Arena Soccer LeagueのTurlock Expressで2012年から2017年の6シーズン、プロとしてプレーしました。 この間、地域内のサッカーに深く関わることになりました。 2016年からUC Mercedのアシスタントコーチを務め、プレーオフ進出を果たし、2018年と2019年にNAIA CALPACカンファレンス優勝に貢献しました。 その間、ユースサッカーのコーチをしており、2018年に州カップ優勝に導いたTurlock Academica Jrsのヘッドコーチとコーチングディレクターを務めています。ソウザコーチはセミプロレベルにも携わり、NPSL所属のアカデミカSCのヘッドコーチとして、複数のU.S.オープンカップ出場やプレーオフに導き、2019年シーズンにはカンファレンスと地域のコーチ・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。

ジョッシュ・ダードリル

女子サッカーヘッドコーチ

2020年秋から女子サッカーチームが発足しダードリルコーチが指導者に就任しました。それまでは2007年から長年サッカーコーチ業を行なってきました。コーチとしての経験に加え、U.S.サッカーとそのラーニングセンターのコースワークを修了し、USサッカーを通じて提供されるコーチングライセンスに取り組んでいます。彼は、ハンボルト州立大学で学士号を取得し、スタニスラウス州立大学で修士号を取得しました。マーセドカレッジでは、英語教員として勤めています。