12月14日(木)に日本で2023年GEP(北カリフォルニア短期研修)プログラムの成果発表会が実施されました。
今回成果発表会に参加したのは、2023年にGEPでマーセッドを訪れた
・佐久長聖高等学校(長野県)
・海部高等学校(徳島県)
・姫路女学院高等学校(兵庫県)
・長野俊英高等学校(長野県)
の学生たちです。
私たちのGEPプログラムは事前研修→マーセッドでの研修→事後研修という3部構成で実施をしています。事前研修では、渡航前から数回にわたるオンラインプログラムを実施し、なぜアメリカで学ぶのかや留学の意義、アメリカで生活をする際の注意点などを学びました。事前研修でしっかりと準備を整えた上で、その後実際にアメリカに渡航し、マーセッドを中心に現地で様々なプログラムを実施しました。
GEPの現地での研修に関する過去の記事は以下からご覧ください。
佐久長聖・長野俊英高校の記事はこちら
姫路女子学院高校の記事はこちら
海部高校GEP記事はこちら
そして、今回は最後の締めくくりとして東京・虎ノ門にて、研修発表会(事後研修)を実施しました。
今回の様子は、以下のYESジャパンのホームページに詳しく載せていますので、そちらをぜひご覧ください。
YESジャパンの記事はこちら
長きに渡るコロナもようやく終わりを迎え、2023年はマーセッドにも多くの短期学生・長期学生が戻ってきました。コロナが終息をしても、円安等で日本人が海外に出るということにおいて立ちはだかる壁はまだまだ多くあるように思います。しかし、一歩外に出ることで、自分自身のこれまでの当たり前が覆される経験をし、そこから新たな価値観が育まれ、新しい出会いがあり、そして多くの学びがあることは間違いありません。
2024年のマーセッドも学生たちに様々な機会を多く提供し、学生たちの学びを深めることができるような場であり続けます。