先日4月27日に、Merced College野球部の2023年シーズンの最終ホーム試合が行われました。Collegeの野球部はシーズンが1月から4月の4ヶ月しかありません。Collegeは2年と短いため、ホームでできる試合の数も限られますが、今年も日本人留学生の活躍が見られました。
現在Merced College野球部には、日本人学生が3名在籍しています。sophomore(2年生)の重光孝勇さんと野坂龍之介さん、freshman(一年生)の奥玉雄大さんです。
ラストのホーム試合で活躍を見せてくれたのは、野坂龍之介さんです。6番を背負い2番バッターセカンドとしてチーム入りを果たしました。また、3回裏で送りバントを成功させ、さらに塁に出て得点のチャンスを広げました。その後、4番バッターのF. Ruvalcaba がヒットを打ち、野坂さんがホームインし、得点取ることに貢献しました。
重光孝勇さんも今シーズン、ロースター（ベンチ）入りを果たしていましたが、今回のホーム試合では出場の機会はありませんでした。
このホーム試合で10−３の勝ちを決め、Championshipへの出場を果たしました。Championshipではカナダカレッジと対戦し、惜しくも1−2で敗れてしまいましたが、健闘を果たしました。
(詳しい試合結果はこちらからご覧ください。)
これからも日本人選手、そして、Merced Collegeアスリートチーム”Blue Devils”の活躍を投稿していきますので、ぜひご覧ください。
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