マーセッドカレッジの現状
今週10日からマーセッドカレッジの春学期が始まり、カレッジ内もこれまで以上に活気を見せて多くの学生が戻ってきました。そして、留学生もそれぞれの冬休みを終えて、授業に参加しています。そんな中、オミクロン株(変異株)によりアメリカをはじめ世界各国で感染者が再度増加しています。マーセッド市でも2020年12月に記録した過去最高感染者数に迫る勢いで増加しています。マーセッドカレッジでもこの状況を鑑みて室内ではすべての生徒、職員にマスク着用を義務付けています。また、部活動の練習も2回目のワクチンもしくは3回目のブースターを打ってから6か月以内の人はPCR検査が免除されますが、それ以外は部活に参加するために毎週テストを受けることになっています。(大会などに行く場合は、部活動によって異なりますが、全部部員がPCR検査を義務付けられています。)
※2022年1月11日現在のマーセッド市感染者推移(詳細リンクはこちら)
このような状況の中、マーセッドカレッジでは、今週の月、火曜日にカレッジ内で生徒、職員、マーセッド市民を対象にワクチン接種会場を設けました。ワクチンはファイザー、モデルナ、ジョンソン&ジョンソンの接種が可能となりました。現在、マーセッド市では、総人口の45.06%がワクチン接種を完了しています。今後更なる感染拡大を防ぐためにもワクチン接種を加速していく必要があります。
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