クラーク記念国際高等学校(深川キャンパス)とマーセッドカレッジが国際協力パートナーシップを締結

 2021年12月、学校法人創志学園・クラーク記念国際高等学校(深川キャンパス・三浦雄一郎校長)とマーセッドカレッジが国際交流パートナーシップ協定を締結しました。クラーク高校は全国に50以上のキャンパスを持つ、通信制高校です。その中でも今回は本校である深川キャンパスとの提携が実現しました。

 

 クラーク高校は"Boys be Ambitious"の言葉で知られるウィリアム・S・クラーク博士の精神を引き継いで創立されました。また、「夢に向かって挑戦する精神を、可能性あふれる若者たちへと伝え、一人ひとりの固形を大きく羽ばたかせていく」ことを理念としています。通信制の強みを活かし、生徒の個性を育む教育が特徴です。

 

 深川キャンパスではここまで約1年間マーセッド学生とのオンライン交流プログラム"Conversation Partner"に継続参加してきました。加えて、2021年秋にはクラーク高校卒業生の野坂竜之介さんがマーセッドカレッジに入学し、学業・野球の文武両道に励んでいます。今回の提携には、日米の文化交流、米国留学を希望する学生へのガイダンス、米国での研修プログラム、教員の相互派遣などが、盛り込まれており更なる交流が予想されます。

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