留学の意義について改めて考えさせられるニュースがあった。
今回カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の新入生(18歳)が同校内にある寮の8階から転落死したという悲報があった。亡くなった学生は事故当日寮の部屋で行われていたパーティーに参加していた。学生は18歳でありながら飲酒しており、その後、バスルームに行った際に窓から落下したとのことだ。学生はこの秋にUCSD内にある寮に入寮したばかりだった。亡くなった学生は留学生ではなかったものも、他人事ではない。親元を離れ、異国の地で気持ちが高ぶりこれまでにも留学生が事故に巻き込まれるケースはあった。ここで問われるのは留学の意義である。留学での目標、将来どうなりたいのか。ということを考えながら留学生活を送っていれば、羽目を外すことはないだろう。留学をサポートしてくれている家族友人に感謝の気持ちを常に持ち続け、留学の意義を現地にいる学生、そして今後渡米を目指している学生には考えていただきたい。自分の心に1本の軸を持ち、何のために留学をしているのか再認識するべき事故だったといえる。
現地記事はこちらを参照(英語記載)
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