4月10日マーセッドカレッジが所属するアメリカ・カリフォルニア州CCCAA (California Community College Athletic Association)のリーグ戦が開幕した。コロナウィルス感染者数も減少傾向にあるカリフォルニア州では一定のプロトコルを順守しながらも徐々に日常が戻りつつある。
各チームは定期的なPCR検査、練習や試合前後の検温などを実施しながらシーズン開幕へ向けて準備を進めてきた。マーセッドカレッジ野球部も2月から練習を再開していた。コロナ禍で対外試合ができない中、連日紅白戦を重ねてきた。開幕戦はホーム・マーセッドカレッジで行われたがReedley Collegeを相手に1-4で敗退。現在6試合(4月22日現在)を終え2勝4敗と苦戦している。例年と状況が違うのはどのチームも同様だ。今後、勝ち星を重ねていくことを期待したい。
*英語版結果速報はこちら (California Community College Athletic Association )
このようにコロナ禍でも自分のやるべきことに注力し、留学生活を充実させている留学生もいる。先が読めない日々が続くがこれを読んでいる学生達も前を向き、目標に向かって努力を継続してもらいたい。
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