奨学金・学生サポート

アメリカの教育と奨学金(2)留学生はどのように奨学金を獲得するのか (再投稿)
 前回の当コラムでは、アメリカにおける奨学金の潤沢さを通して見えるこの国の教育に対する姿勢と、実際に現地で留学生が利用できる奨学金を紹介しました。今回は、アメリカの奨学金が充実しているその背景と、その中で奨学金を獲得してきた留学生達の取り組みに迫ります。  ...

アメリカの教育と奨学金(1)留学生がアメリカで獲得できる奨学金とは(再投稿)
 マーセッド大学では、毎年コミュニティ基金が主催する奨学金受賞者の募集が実施され、留学生を含む多くの学生が推薦状とエッセイを携えて、申し込みを行っています。1万人以上を擁するマーセッド大学の全学生に応募資格がありながら、毎年数名の日本人留学生が同奨学金を受賞し、留学生にとっても大学主催の奨学金獲得は身近なものとなっています。...

 11月17日(水)にInternational Student Service (ISS)主催のTuition Waiver(学費免除)の授与式が行われ、応募者9名のうち、6名の留学生がこの賞を獲得した。(以下は受賞者の写真。)この奨学金は昨年も本サイトで取り上げている。本奨学金の詳細はこちらをご覧いただきたい。

【最新奨学金情報】日本学生支援機構(JASSO)
 今回は日本学生支援機構(JASSO)の海外留学のための奨学金制度について紹介します。 JASSOの奨学金制度は以下の学生を対象としています。

 11月20日(金)International Student Service (ISS)主催のTuition Waiver(学費免除)の授与式が行われ、応募者11名のうち、6名の留学生が見事にこの賞を獲得しました。 このISS主催のTuition...

  「アメリカ留学」と聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろうか。現地のネイティブ話者と楽しく会話している姿、ホームステイ先のホストファミリーと仲良くハリウッド映画を見ている姿、学校の友人と図書館で一緒に勉強している姿、その他にも想像することがあるだろう。このようにアメリカ留学にあこがれを抱く方は多い反面、皆さんが一番といっていいほど懸念されるのは「留学にかかる費用」ではないだろうか。留学中にかかる費用で具体例をあげると、カリフォルニア州にあるマーセッドカレッジ(短期2年制大学)では1年間で授業料、生活費(ホームステイの場合)すべて込みで150万円~200万円ほどかかる。アメリカ内でも有名な4年制大学となると、年間600~700万円ほどの費用(授業料、生活費込み)が必要であり、日本の国公立の大学と比較するとその差も歴然である。 そんな中、アメリカ留学の費用を抑えることのできる「奨学金」について今記事では取り上げた。 留学費用の高さも驚くだろうが、アメリカの奨学金に対する手厚いサポートは日本のそれとは大きく異なり、返済不要の奨学金制度により奨学金を獲得できるチャンスが多く存在している。今回は特にアメリカのカリフォルニア州にあるマーセッドカレッジ(短期2年制大学)と4年制大学のカリフォルニア州立大学、またカリフォルニア大学を例に、それぞれの大学で得られる奨学金についてまとめた。 実際にアメリカ留学に関する奨学金について調べる方も多くいらっしゃるだろうが、今記事は実際に奨学金を獲得された方、また留学生でも獲得しやすい奨学金についてまとめたため是非ご参考にしていただきたい。

 2020年は世界的に猛威を振るうコロナ禍の影響の為、カリフォルニア州マーセッド市にあるマーセッドカレッジ(コミュニティカレッジ)の卒業式は開催されませんでしたが、そんな中でも卒業生達にとって名誉ある称号が授与されました。...

 11月22日 (金)、International Student Service(ISS)主催のTuition Waiver(学費免除)の授与式が行われ、留学生11名の受賞者のうち、9名の日本人留学生が見事にこの賞を獲得しました。 このISS主催のTuition...

今年5/18(土)に、Merced College Foundation主催の奨学金授与式が、カフェテリアにて開催されました。約150名の受賞者のうち、3名の日本人留学生が見事に奨学金を獲得しました。

突然だが、もしこのように言われたら皆さんはどう思うだろうか? “君のバスケのプレーに魅了されたよ!2年間の学費全額を奨学金で負担するから、うちの大学に編入してバスケをしてみないか?” “バスケの本場+アメリカ留学+奨学金” という、バスケをしている学生なら誰もが憧れる話だろう。...

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